厄介がいる現場が”売れない”理由

まずはじめに結論から申し上げますと
「厄介はどんな場所でも楽しい
からです。

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厄介の定義

そもそも厄介の定義など現場ごとに違いますし、僕が気に入らないヤツを厄介だと呼んでいるだけなんじゃないか疑惑があるわけですが、ここでは「曲の世界観に合わないくらいの突飛なコールを入れたりや変な行動をしてしまう人」だと定義します。

厄介は楽しい

エモめの曲にMIXを入れたりだとか、曲の切れ目に「イエッタイガー」を入れたりだとかするのは、非常に楽しいんですよ。やったことない人は酔っ払った状態でカラオケとかでやってみてください。
曲に合わせて大声を出すとなんか脳内麻薬が出ますし、無音になった瞬間に「イエッタイガー」を入れると気持ちいいんですよね。
ただ、厄介コールってどこでも楽しいんですよ。アニクラだったりカラオケだったり。もう一度言いますが、やったことない人はやってみてください。マジで。

どこでも楽しいということ

どこでも楽しいということは、どの現場でやっても楽しいということになります。逆に言うと、その現場に魅力や付加価値がなくても楽しいのです。どんなにこだわってステージを作り上げても、CD音源を流しているアニクラとまったく変わらないんです。生である必要がないんです。
更に言えば、厄介コールを生み出したり入れることを生きがいにしている人しかいない現場というのは、何も付加価値のない現場ということになります。だって、どこでも楽しいんですから好き放題させてくれる場所の提供をしているだけです(好き放題させるという付加価値はありますが誰にでも提供できます)。(MIXイエッタイガー入れてる現場などが魅力がないと言っているわけではありませんので!)

魅力のある現場には魅力を求める人が多数やってくる

どんどんファンが増えていく現場というのは、やはり魅力があるわけで、「どこでも楽しいもの」ではないその現場だけの魅力を求める人達が多くやってきます。冒頭で厄介とは「曲の世界観に合わないくらいの突飛なコールを入れたりや変な行動をしてしまう人」だと定義しました。その「現場だけの魅力」を求めてやってきた人からしたら、たまったものではありませんね。とはいえ、きちんとした魅力があればどんどん魅力を求める人が増え、厄介は少数派となりまた別の現場に移動します。どこでも楽しいですからね。

表現者として大切にすべきことは

表現者として、あなただけの魅力を作り上げているんだということであれば、あなただけの魅力を求めてやってきた人に向けて、あなただけの魅力を十分に伝えられるようにしたほうが良いと思います。