サクラエディタ活用術

エディタと言えば・・・。

有名なエディタとしてvimやEmacsがありますよね。
僕はどっちも使おうとしましたが普通に挫折しました。
使いこなせたらかっこよくて便利なのでしょうけど、使いこなせなかったのです。
使いこなせないから、他のエディタを使うしか無いわけですが、Windowsのエディタにもいろいろあります。そんな中で僕が落ち着いた、簡単かつ高機能なサクラエディタのご紹介です。

サクラエディタ活用術

サクラエディタ独自の機能ではないものもありますが、これを使うとサクラエディタを使いこなせるぜ!という機能を紹介します。

矩形選択

Altを押しながらマウスドラッグすると矩形選択ができるという機能です。たとえばある部分をまとめて消したり、付け加えたり。
以下の例では2016年のファイルの日付を2017年に変えています。
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行頭、行末の置換

サクラエディタでは置換に正規表現が使えます。
特に使うのが行頭と行末の置換です。
行頭を置換する場合は「^」(ハット)、行末を置換するばあいは「$」(ドル記号)を置換前に入力します。

置換前

置換前です。例えばcsvにカラムを追加したいという場合を想定しています。
行頭なら先程の矩形選択でいけそうですが、行末は文字数がバラバラなので矩形選択は使えません。ここは行末の置換で「,end」を足しましょう
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置換後

置換できました。csvにカラムが追加できました。
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改行文字の置換

改行も置換できます。もちろん置換後に改行を足すことも出来ます。

置換前

置換前です。縦にならんだ各文字列をカンマ区切りで1行にしたい場合などを想定しています。
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置換後

置換しカンマ区切りにできました。最後にカンマが一個入ってしまいましたが気にせず手で消しましょう。
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マウスホイールで表示の拡大縮小

みんなで一つの画面を見ながら打ち合わせをするときに、サクラエディタを議事メモ代わりにつかう場合があります。
表示が小さいなあというときはメモ帳ならメニュー→フォントでフォントの大きさを変えるわけですが、サクラエディタならCtrlを押しながらマウスホイールをぐりぐり動かすことで簡単に表示の拡大縮小ができます。
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ダブルクリックで単語選択

単語にフォーカスしてダブルクリックするといい感じに選択してくれる機能です。
ドラッグで選択なんてする必要はありません。
これはサクラエディタの機能というよりはいろんなソフトでできますが、
Windows標準のメモ帳は単語の認識がおばかなので使いものになりません。
サクラエディタ活用術というよりは豆知識って感じですね。
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終わりに

ということでサクラエディタの機能を紹介してきましたが、grepや、grep置換やキーマクロなど便利な機能がたくさんあります。
お気に入りのエディタがなくてメモ帳を使っている、という人はサクラエディタをつかってみてはいかがでしょうか。
下記サイトからダウンロードできますよ。フリーソフトです。
sakura-editor.sourceforge.net