最近有楽町でのランチを食べることが多いんですが、すごくお気に入りのお蕎麦屋さんのお話です。
蕎麦界の二郎系と言えば別のお店が有名なんですが、ここもある意味二郎系なジャンクで量がおおくて若者が好きな感じのお店です。
もちろんもやしやニンニクがあるわけではないですが、お腹いっぱいジャンクなものを食べるぞというマインドが二郎系のということで・・・。
注文の流れ
このお店は注文の流れが独特です。
以下の流れを抑えておくと焦らなくて良いです。
- 列に並ぶ
- お店に入った瞬間に会計
- レシートを受け取って奥へ
- セルフで水とお盆とお箸を用意する
- お蕎麦を受け取る
- (つけの場合)つけ汁を受け取る
- 席に行く
- 食べる
- 食べ終わったら右奥に食器を返す
ポイントは先に会計であることと会計後にセルフで全部用意する必要があることです。
普通盛りでも大盛り
麺は普通もりでも普通の蕎麦の大盛り異常あります。
そして恐ろしいほどのネギ、ゴマ、海苔、そして、
肉!!!!!!
生たまごが1個無料
嬉しい生たまごが一個無料です。
食べている途中に入れると肉と絡んですき焼きみたいになります。
揚げ玉がかけ放題
さらに、各テーブルに揚げ玉が置いてありかけ放題です。
揚げ玉をかけてから席に着くなんてケチなことは言いません。
テーブルで何度でも追加し放題です。
ラー油入りのつゆ
つゆにはラー油が入っています。
甘めのつゆに辛さが加わって、いいかんじにジャンクになっています。
実食
そばと肉とネギとゴマと海苔をつゆにつけて食べます。
二郎系でワシワシ食べるという表現があるんですが、
この蕎麦は非常にコシが強い感じでまさしくワシワシ食べる感じです。
蕎麦湯もあるよ
写真は無いんですが、テーブルに蕎麦湯があってつゆを割ることができます。
お肉と揚げ玉とラー油が入ったおつゆに蕎麦湯を入れて飲む。
なんてジャンクなんでしょうか。
メニュー
肉そばのほかに鶏そばや天丼などもあります。
また、日替わりでいろいろな蕎麦が提供されています。
夏野菜の天ぷらそばなど美味しかったなあ。
肉そばとカレー南蛮を頼んでいる人が多い印象でした。